レーシック以外の視力回復方法まとめ【手術なしもあり】

ここでは実際にレーシックで視力回復させた私が、レーシック以外にも検討した視力回復方法をお伝えします。

実際、レーシック以外にも視力回復方法はあります。

ただし、効果が限定的であったり、回復までに時間がかかったりとデメリットもあるので、あわせて覚えておくといいでしょう。

レーシック以外の視力回復方法

レーシック以外の視力回復方法で代表的なものがこちら。

それぞれ解説します。

ICL（眼内コンタクトレンズ）

レーシック同様に手術が必要なICL（眼内コンタクトレンズ）でも視力回復は可能。

ICL（眼内コンタクトレンズ）は文字通り、目の中に永久コンタクトを入れる手術。

メリットとしては角膜を削らないため、仮に手術後に近視が戻ってもコンタクトを入れ替えることで再度視力回復ができるように。

一見レーシックよりもメリットが多そうですが、手術費用が高額という点がデメリットにあります。

また手術後の洗髪や洗顔の制限期間が長かったり、術後の検診が多くかかる場合も。

大手クリニックでは、レーシックとICLの両方から手術コースを選べるようになっています。

無料カウンセリングや無料相談会を利用して、手術費用やメリット・デメリットを聞いてみるといいでしょう。

オルソケラトロジー

オルソケラトロジーは手術を必要としない視力回復方法。

就寝中に専用のコンタクトレンズを装着することで、日中は裸眼で生活できるようになります。

手術の必要がないので、リスクとしては低いと言えるでしょう。

ただし、デメリットとしては下記のような点もあります。

日中は視力が回復した状態ですが、夕方〜夜中になるまでに視力が落ちてしまうことも。

また、通常のコンタクトレンズと同様にランニングコストがかかるため、費用面ではレーシックよりも高額になってしまうことも。

品川近視クリニック、先進会眼科のいずれでもオルソケラトロジーの適応検査は可能なので、興味がある人はレーシックとともに相談してみるといいでしょう。

視力回復トレーニング

特殊なメガネや本を使った視力回復トレーニングも、視力回復に繋がる取り組みのひとつ。

手術はもちろんの不要で、自宅で手軽にできるのがメリットと言えます。

ただし、やり続けて視力回復ができるかが不透明で、効果があっても視力回復までかなりの時間を要する可能性が高いです。

私も視力回復トレーニングの本を購入しましたが、視力が悪すぎて、あまり効果は得られなかったです。

視力が悪くなり始めたばかりの人だったら、効果があるかもなと思いました。

また、街の病院やクリニックでは視力回復トレーニングを実施しているところもあるので、かかりつけ医に聞いてみるのもありですよ。

レーシック以外の視力回復方法のデメリット

ここまでレーシック以外の視力回復方法を見てきました。

それぞれメリットとデメリットがありますが、レーシックと比較した時のデメリットがこちら。

レーシックのデメリットはもちろん、上記の方法のデメリットを踏まえて上で、どの視力回復方法を選ぶか決めるといいでしょう。

私は費用や時間を考えてレーシックを選びました

私はここまで紹介した4つの方法全てを検討しましたが、最終的にレーシックを選びました。

オルソケラトロジーは毎晩のコンタクトの装着が手間と感じ、視力回復トレーニングは効果が得られないと感じました。

ICL（眼内コンタクトレンズ）は最後まで悩みましたが、予算を考えた結果レーシックを選ぶことに。

レーシック手術の体験記は下記でまとめているので参考にしてくださいね。

レーシック以外の視力回復方法も検討するなら

レーシックに加え、そのほかの視力回復方法も検討したい、話を聞きたいのであれば、大手クリニックへの相談がおすすめ。

特に品川近視クリニックはレーシックやICL、オルソケラトロジーの手術実績が豊富です。

クリニックも全国で都市部に5店舗あるので、検査もしやすいと言えるでしょう。

品川近視クリニックでは随時無料カウンセリングや無料適性検査を実施しているので活用してみましょう。

レーシック以外の視力回復方法まとめ

レーシック以外の視力回復方法のまとめです。レーシック以外に下記のような方法があります。

レーシックに加え、それぞれの方法で費用面や手間、回復までに要する時間が異なります。

いずれもメリット・デメリットがあるので比較した上で、どの方法で視力回復をするか選ぶといいでしょう。

ただし、ひとりで考えても選び切れない場合は、大手クリニックの無料相談会やカウンセリングを活用するのもおすすめ。

メリット・デメリットはもちろん、具体的な費用面なども聞けるので、より比較しやすくなりますよ。