レーシックに年齢制限はある！【上限も解説】

ここでは実際にレーシックを体験した私が、レーシックの年齢制限について解説します。

結論、18歳未満の方はレーシックができませんが、年齢の上限は明確にはありません。

ただし、ほとんどのクリニックが60〜65歳までと決めています。

より詳しくお伝えしますね。

レーシックの年齢制限

レーシックの年齢制限は下記の通り。

それぞれ解説しますね。

18歳未満はレーシックができない

レーシックは角膜を削って視力回復をする手術。

そのため、まだ視力が不安定な18歳未満の子どもは受けられません。

受けられるようになる18歳になるまでは、メガネやコンタクト、視力回復トレーニングがおすすめです。

レーシック以外の視力回復方法についてはこちらで解説しています。

レーシックの年齢制限の上限は明確にはない

ちなみにレーシックができる年齢の上限は明確にありません。

ただし、どのクリニックも、白内障や老眼の症状が出始める60〜65歳くらいを上限に設定していることが多いです。

レーシックは適応検査によってはできないこともあるので、年齢問わず、まずは無料検査を受けてみるのがおすすめです。

私自身も利用しましたが、品川近視クリニックであれば、全国の主要都市にクリニックがあります。

品川近視クリニックは随時無料検査やカウンセリングを実施しているので、レーシックを受けるか考えている人は、検査を申し込んでみるといいでしょう。

レーシックは未成年の場合は保護者の同意が必要

18歳になってレーシックを受ける場合でも、未成年の場合だと保護者の同意が必要なのも覚えておくポイント。

18歳や19歳でこっそりレーシックを受けようとしても、保護者の同意が必要になります。

未成年の方でレーシックを受ける場合は、まずは保護者に相談するのが先決です。

レーシックは年齢以外に制限がある場合も

ちなみにレーシックは年齢以外にも制限があり、受けられないことがあります。

白内障や老眼が出ている場合は不適に

特に高齢の方に多いのが、白内障や老眼の症状が出ている場合。

程度にもよりますが、適性検査でレーシックができないと判断されることがあります。

ただし、現在では白内障の手術や、老眼でもできるレーシックがあるので、一度相談してみましょう。

特に下記のふたつのクリニックは、大手で白内障や老眼に対した施術・フォローもあるのでおすすめ。

どちらもレーシックに関する検査や施術の実績が豊富で安心です。

特に品川近視クリニックは、全国の主要都市にクリニックがあるので相談しやすいと言えるでしょう。

角膜が薄すぎる場合もレーシック不可に

レーシックは角膜を削ることで視力を回復させる手法。

そのため近視が強すぎたり、角膜が薄すぎたりすると、レーシックができない場合も。

私も検査の結果、ギリギリレーシックができましたが、もうちょっと近視が強いとできなかったと言われました。

レーシックでなければ、おそらくICL（眼内コンタクトレンズ）の方になっていたかなと思います。

私が実際にレーシックを受けた体験談やかかった費用についてはこちらでまとめているので、参考にしてくださいね。

レーシックを受ける前に適性検査がおすすめ

レーシックを受ける前には必ず適性検査を受けるのが先決です。

私も適性検査を受けた結果、ギリギリでレーシックができましたが、もう少し近視が強かったら受けられませんでした。

その場合、そのままメガネ・コンタクトで生活するか、ICL（眼内コンタクトレンズ）にするか、他の選択肢を選ぶことになります。

他の選択をすると、かかる予算が異なってくるので、検査を受けた上で、最終的にどの視力回復方法を取るか決めるのが重要です。

レーシックの年齢制限まとめ

レーシックの年齢制限のまとめです。

レーシックは18歳未満の方は受けられません。

また、18歳以上でも、未成年の場合は保護者の同意が必要です。

レーシックの上限の年齢は明確には決まっていませんが、どのクリニックも概ね60〜65歳を上限としていることがほとんどです。

また、年齢以外にレーシックは目の状態や角膜の薄さによって、できないことがあるので注意が必要。

どの視力回復方法を取るか決める前に、一度適性検査を受けてみるのが重要です。

レーシックの検査や相談で、特におすすめは大手の品川近視クリニック。

品川近視クリニックは、全国主要都市にクリニックがあり、相談しやすいのが魅力です。

レーシックの手術はもちろん、検査実績も豊富で、レーシック以外の視力回復方法にも対応しています。

まずは品川近視クリニックで無料検査を受けた後、レーシックをするか決めるといいでしょう。