レーシックの手術時間は両目で10分！手術前後の時間も解説【実体験】

ここではレーシックの手術にかかる時間について解説します。

結論だけお伝えすると手術時間は両目で10分程度。

ただし、手術の前後にある検査や検診で時間がかかるので要注意です。

私自身、福岡にある品川近視クリニックでレーシック手術を受けました。

品川近視クリニックは全国の主要都市にあり、手術実績も十分な大手クリニック。

無料検査はもちろん、日帰りレーシックも可能なので、まずは気軽に無料相談を申し込んでみるのがおすすめです。

レーシックの手術時間は10分

レーシックの手術時間自体は、両目で10分程度でした。

手術台に横になっていると、あっという間に終わる感覚です。

手術中は、目薬型の麻酔を差しているので、痛みも全く感じずに終わりました。

レーシック手術の流れや詳細は下記の記事でお伝えしているので、合わせてお読みください。

レーシック手術の前後の時間を解説

レーシック手術自体は10分程度で完了しますが、前後の検査や検診に時間がかかるので要注意。

私自身、一日で検査〜手術まで完了する日帰りレーシックを受けたので、そちらの体験をもとにお伝えします。
※検査と手術日を分けてもかかる時間は概ね同じです。

それぞれ解説します。

手術前の検査に1.5〜2時間

日帰りレーシックの場合、午前中は検査になります。

問診票を記入した後は、視力検査や眼圧検査など、10種類程度の機材を使ってひたすら検査しました。

終わったのはお昼ちょっと前。

かかった時間は1.5〜2時間くらいです。

日帰りレーシックでない場合は検査だけで終了で、手術を受けるか・いつ受けるかを決めることになります。

手術の説明に30分〜1時間

検査が終わった後は、受ける手術内容の説明になります。説明にかかる時間は30分〜1時間程度。

目の状態によってはレーシック手術が受けられず、ICL（眼内コンタクトレンズ）の手術をおすすめされることも。

手術内容とかかる費用の説明を受けて、正式に手術を受けるか決めるといいでしょう。

私自身は、レーシックを受けられましたが、ICLを勧められましが、予算が合わずに結局レーシックを受けることに。

手術についての不安や気になる点もこのタイミングで解消するといいでしょう。

手術直前の検査に1時間

午後の休憩を挟んで、手術直前にも検査になります。

点眼剤で瞳孔を小さくして手術を受けられるようにするのですが、私の場合、瞳孔がなかなか小さくならず、チェックと点眼を繰り返すこと、およそ1時間かかりました。

人によっては30分程度で手術室に向かっていたので、個人差はあるかなと思います。

手術自体は10分

手術室に案内されると、手術台に。

横になって、手術中の注意事項（といっても動かないでのみ）を説明されるとすぐに手術になります。

器具で目を開きっぱなしにされますが、こまめに点眼剤を差してもらえるので、乾きはありませんでした。

あっという間に手術が終わります。かかった時間は10分程度。

横になっているとすぐに終わるので、身体的な負担はほぼなかったです。

手術直後は20〜30分休憩

手術直後は隣にあるリラックスルームで休憩。

20〜30分の休憩をした後に、医師の検診になります。

休憩所では目を閉じて眠るように休憩していました。

目をこすったりしないでとは注意された覚えがあります。

直後の検診は10分程度

休憩所から待合室に移されると、すぐに名前が呼ばれて検診へ。

手術後の目の状態のチェックを行います。

検診では処方される点眼剤についての説明もあります。

検診や説明は10分程度で終わり、その後はすぐに帰宅へ。

手術以降はあっという間に時間が過ぎました。

レーシックの手術時間のまとめ

レーシックの手術時間についてのまとめです。

私自身、一日で検査〜手術が完了する日帰りレーシックを受けたのですが、下記のようになりました。

手術自体は10分ととても短いですが、手術前の検査や説明に多くの時間がかかり、結局一日時間を費やすことになりました。

もし、丸一日の時間が取れない場合は、検査と手術の日を分けるのも、ひとつの手段かなと思います。

私がレーシック手術を受けたので、全国に展開する大手クリニックの品川近視クリニック。

品川近視クリニックは手術実績も多くあり、検査〜手術までスムーズに進めてくれたので、安心感もありました。

検査は無料で、さらに無料相談会やカウンセリングも行っているので、レーシックやICLについて気になることや不安点があれば、気軽に問い合わせてみるといいですよ。