レーシック手術をして、視力が0.04→1.5に回復しました!その後2年経ったのですが…
ここではレーシック後の視力低下について解説します。
個人差はありそうですが、私自身、視力は手術後ずっと1.5をキープしています。
ただし、視力低下がある人もいるようなので、全員が全員視力がキープできるとは限らないので注意が必要です。
レーシック後の視力低下は私の場合はない
レーシック手術で、私の視力は0.04が1.5に回復しました。
その後、2年ちょっと経過していますが、今のところ視力の低下は見られません。
手術前は「すぐに近視が戻ったらどうしよう…」と不安な点もありましたが、視力低下が全くないので安心しています。
視力回復だけでなく、コンタクトの煩わしさなどから解放されたのも嬉しかったです。
レーシック手術の一連な流れやかかった費用は下記で詳しくお伝えしています。
レーシック後の視力低下はあるの?
私の周りでレーシックを受けた人で視力低下がある人はいません。
ただ、Twitterなどで検索してみると、チラホラいるようです。
全員視力がキープできているわけではなさそうなので注意が必要ですね。
私はレーシック手術の実績が多い品川近視クリニックで手術を受けました。
品川近視クリニックの手術は手術後の保証期間も長く、アフターフォローも充実しているのでおすすめです。
レーシック後の視力低下に備える対処法
ここからはレーシック手術後の視力低下に備えるための対処法をお伝えします。
- レーシック手術のランクを上げる
- 保証期間が長い手術を受ける
- レーシックではなくICLも検討
それぞれ解説します。
レーシック手術のランクを上げる
レーシックの後、すぐに視力低下が起こらないよう、手術のランクを上げましょう。
レーシックの手術では最安で10万円を切ることもありますが、使う機械が古いもので、角膜や目へのダメージが比較的大きいです。
お金はかかりますが、手術のランクをアップさせることで、最新機器を利用することになり、目へのダメージを軽減させることにつながります。
もし予算があるのであれば、最安の手術コースでなく、1ランク・2ランク上のものを選ぶといいでしょう。
レーシックにかかる費用についてはこちらをお読みください。
保証期間が長い手術を受ける
レーシック手術には多くの場合保証期間がつきます。
手術後に何かあった際に、再度の検診や手術が場合によっては無料になることも。
そのため、手術メニューを決める際は、保証期間が長いものを選んでおくと、視力低下した際に検診が無料で受けられたり、場合によっては再手術が可能です。
手術内容はもちろん、保障期間もチェックすることも忘れないようにしましょう。
レーシックではなくICLも検討
レーシックは角膜を削る手術ですが、近年では角膜を削らずに視力回復ができるICL(眼内コンタクトレンズ)も人気です。
レーシック削った角膜は元に戻らないため、視力低下が起きても再手術が難しいケースが多いです。
一方で、ICL(眼内コンタクトレンズ)の場合、万が一視力低下が起きても、コンタクトレンズを入れ替えることで再度の視力回復が可能に。
レーシックよりも高額な場合が多いですが、レーシック後の視力低下が不安な人はICLを検討してみるのもありでしょう。
大手クリニックの品川近視クリニックでは、レーシックに加えICL手術も可能で、あなたの目の状態や近視の度合いに応じて手術メニューが選べるようになっていますよ。
レーシック後の視力低下まとめ
レーシック後の視力低下に関するまとめです。
- 私は術後2年間で視力の低下はない(ずっと1.5)
- 保障期間が長い手術を受けると安心
- 不安な人はレーシックでなくICLを検討しよう
私自身、レーシック手術を受けて2年以上が経過していますが、視力低下は全く見られません。
ただ、ネットの情報を見てみると全員が視力をキープできているとは言えないので備えは重要かなと思います。
そのため手術コースのランクをアップさせたり、保証期間が長いコースを選ぶのが重要。
より近視に備えるためにもレーシックではなく、ICL(眼内コンタクトレンズ)を選ぶのもひとつの手段です。
レーシック後の視力低下が不安な人は、無料カウンセリングや質問会で疑問をぶつけて、不安を解消した後に手術しましょう。
品川近視クリニックでは、随時カンセリングや無料相談会を開催しているので、気軽に問い合わせしてみるのがおすすめです。